ハウス食品グループ本社、インドネシアにおいて家庭用カレールウ製品「ササハウス カリジュパン」を販売開始
【プレスリリース】発表日:2024年02月15日
インドネシアにおける家庭用ルウカレー製品発売に関するお知らせ
ハウス食品グループ本社株式会社(本社 : 大阪府東大阪市、代表取締役社長 : 浦上 博史、以下、ハウス食品グループ)は、インドネシア企業であるPT Sasa Inti(以下、Sasa Inti社)と2022年11月に設立したインドネシア国内BtoC向けの加工食品販売を担う合弁会社PT Sasa Housefoods Indonesiaを通じ、24年2月より家庭用カレールウ製品「ササハウス カリジュパン」(現地製品名Sasa House KARI JEPANG)を販売開始いたしました。風味は<オリジナル>と<プダス>(インドネシア語でスパイシーの意味)の2種類、内容量は20g(1-2皿分)、40g(3-4皿分)、80g(6-8皿分)の3種類で、全6アイテムです。
*参考画像は添付の関連資料を参照
※本リリース掲載のパッケージ画像はインドネシアBPJPHハラール認証マークの下に登録番号を記載しておりませんが、現地では登録番号を記載した製品を販売しております
ハウス食品グループは「食で健康」を提供価値として掲げています。2021年よりスタートした第七次中期経営計画では、グローバルに成長を実現していくための重点領域のひとつとして、スパイス・カレーを取り扱うグループ各社が共創、シナジー創出をめざす「スパイス系バリューチェーン」構築へのチャレンジを目指しています。その中で、日本、中国に次ぐ市場として、経済発展が著しく米食文化の東南アジアでのカレー事業の検討を進めて参りました。中でも経済規模が東南アジア最大であり、成長性にも優れるインドネシアは家庭内食比率も高く、都市部の共働きや核家族世帯の増加により、簡単・便利な加工食品のニーズが高まっています。
*以下は添付リリースを参照
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参考画像
https://release.nikkei.co.jp/attach/668449/01_202402151705.jpg
添付リリース
https://release.nikkei.co.jp/attach/668449/02_202402151705.pdf
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