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宮崎にハラル対応予定の食肉加工施設 東南アジア輸出へ

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イスラム教の戒律に沿う「ハラル認証」に対応予定の食肉処理施設が宮崎県西都市で完成した。6日から操業する。1万平方メートルの敷地に延べ床面積4000平方メートルの本棟などを整備した。総工費は39億円で、年間処理能力は1万2000頭。中東や東南アジアのイスラム圏で宮崎牛などの需要を開拓し、畜産農家の経営安定をめざす。

運営会社の「SEミート宮崎」(西都市)は、有田牧畜産業や岡崎牧場など県内4社の社長らと食肉加工・販売の「ミヤチク」(都城市)が出資して21年設立した。従業員は42人。今後3カ月程度かけて日本イスラーム文化センター(東京・豊島)とマレーシア政府の認証機関「JAKIM」からハラル認証を得る予定だ。

新施設では委託カット処理、家畜のと畜・解体・内臓処理にあたる。畜産農家や輸出業者と連携し、輸出にも取り組む。まずはインドネシアやマレーシアなどの東南アジアとアラブ首長国連邦(UAE)やカタール、サウジアラビアなどの中東圏から需要を掘り起こす。その後、米国や欧州向けのハラル和牛の輸出認定も取得する計画だ。

SEミート宮崎の有田米増社⻑は「世界人口の約4分の1を占めるイスラム圏に和牛を届けられる。50年先を見すえ、元気な農業に貢献したい」と話している。

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