日本とバングラがEPA交渉へ 衣料や鉄鋼で関税協議
日本とバングラデシュ両政府は月内にも経済連携協定(EPA)の交渉開始で合意する。同国は2026年に先進国への輸出品の関税が免除される「後発発展途上国(LDC)」から外れる予定だ。繊維などの日系企業が進出し日本に輸出しており、EPAで関税引き上げの影響を抑える。
25年中の交渉妥結をめざす。バングラは経済成長が著しくインフラ需要が高まっている。現在は日本からの鉄鋼輸出に10%程度、自動車に最大25...
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