日本の外食、世界に広がる 味とサービスでアジアに浸透
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日本の外食企業が海外展開を加速している。少子高齢化でニッポンの胃袋が小さく、細くなる中で人口と所得の増加が見込まれる米国、アジアを中心に各社が積極的な出店を展開。海外売上高比率が4割を超える企業もあり、各地で存在感を増している。3つのグラフィックで解説する。
東証プライム市場などに上場する主な外食企業10社の2022年度(23年に決算期を迎えた直近の決算)の海外総店舗数は2万473店で2万店を突...
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