日本語学校卒の留学生、就活しやすく 学校要件を緩和
「3年連続適正」見直し
政府は外国人留学生が日本語学校を卒業後に国内で就職活動するのに必要な在留資格を取得しやすくする。在籍校が3年連続で留学生管理の「適正校」であることを求める要件を緩和し、直近1年でも適正だと国が判断すれば認める。優秀な留学生が就職しやすい環境を整える。
まずは国家戦略特区を対象に始め、運用を検証する。政府が2023年度中にも既存の通知を見直す。
日本での就職を求めて海外の大学を卒業した外国人が日本...
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